Home » Archive by category "ニット修理の説明" (Page 3)

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袖丈つめ・着丈つめ

直し方は大きく分けて2つあります。[手直し]と[ミシン直し]です。 [手直し] 編目に添って解きひと目ずつはぎ合わせ。デザインを残せます。目の細かさによってお値段が変わります。  → 手直しの説明 袖丈つめ 手直し 6, […]

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リンキング直し

えりや身頃のとじ合わせ部分に、ミシンのように使用されています。 基本的に一目一目、手で目を作りながら直します。糸は本体から作ります。表の目立つ場所に見えることが多い為、本体と同じ糸でないと困るからです。 袖下や、身頃の縫 […]

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修理不可とは

全体がすり切れて薄くなったものは当店ではお直しできません。 穴でも、全体が薄くなってできた場合は直りません。 何卒、ご理解ください。

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つまみ修理の修理跡

丸つまみ たてつまみ ボーダー柄の穴など 丸つまみ ※模様が複雑な場合、跡が目立ちにくいことがあります。 メリヤス編みを、目立つ糸でお直しした場合(サンプル) 左 :表面               右 :裏面 リブ編み […]

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ふちのすりきれ

袖や裾のふちのすりきれの修理イメージです 修理前 修理後 [コメント] 修理後もヘコミが残ることにご注意ください。すりきれた糸はもとに戻りません。そのため、大きいヘコミは目立つことがあります。 5mm程度のヘコミはほとん […]

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穴の編み修理の仕方

穴の修理で段数が多い場合です。トラブルのある段数分縦に短くなります。 [6段糸が切れている場合] 1. トラブルのある段をほどきます。上下のきれいな編み目をだす。 2. 上下のきれいな目をつなぎながら、新しい目をつくる。 […]

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ニットの穴の編み修理 裏に糸始末ができます

直し方を分かりやすく説明しました。 穴を直す際、通常行う修理方法です。新しく編み目を作るため、ほとんど元通りに見えます。 当店の方法となります。 1. 編み目を少しほどいて 2. 新しい糸で新しい編み目を作る 3. 修理 […]

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穴の直し

虫食いなどの穴は新しい段を一段作りながらお直しします。 新しく編み目を作るため、ほとんど元通りに見えます。お店によって技術が異なるようです。当店は始末する糸を結びません。その方がごろごろせずに、綺麗に着用できると思うから […]

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糸ひき

引っかかった糸が、わになって残っている状態です。 修理前 修理後 [コメント] 糸が切れていない場合です。 ひっかけ・ひきつれとも呼びます。糸が引っ張られた状態です。修理はひと針ひと針、地道に糸を戻していきます。元通りに […]