ニットのアイロンのかけ方2
今回は1枚のセーターをアイロンがけする流れをまとめました。今知っている限りでは、この方法が一番早く綺麗に仕上がります。ポイントは立体の服をいかに、アイロン台に合わせて平面にするかです。
アイロン台の事も私の知っている限りですが、まとめました。世の中すべてのアイロン台を試すことはできないので。大まかなパターン別けぐらいにはなるかな?
よく、立ってアイロンがけができるタイプが褒められますけど、私には使いやすいようには思えません。ワイシャツを何枚もかける人は便利だとは思いますが、大きくて重い点は扱いづらいように思います。それに平面がすくないので、他のものをかける時には使いにくそうです。セーターやカットソーのねじれを取りたい時には、平面が大きいほど使いやすいです。根が貧乏性なせいでしょうか、汎用性が高い物が好きです。
ちなみに会社では業務用のバキュームを使っています。ブォーっと、下から空気をすって蒸気を飛ばす機能がついているタイプです。自宅では脚付きのアイロン台を使っています。正直1か月に1回位しか使いませんけどね。もっと軽くて片づけやすく扱いやすいアイロン台が販売されればなー。と願います。