Home » ニット修理の説明 » リブ編みをミシン直しにした仕上がり(サンプル画像)

リブ編みをミシン直しにした仕上がり(サンプル画像)

リブ編みをシングルステッチでお直しすると、袖がラッパのように広がってしまいます。
これはリブ編みの特性によるものです。リブ編みはゴム編みとも呼ばれるもので、よく伸びます。それは見た目よりも編み目の数が多いからです。横方向に編み目の数を多くして、模様によって自然とそれが感じられない幅になるように調節されています。ミシンで縫うと押されて、元の編み目が表に出ようとします。その為、縫われたところが広がり、ラッパのようになります。
シングルステッチ修理後の袖

Comments are closed.

    受付状況・お知せはこちらも/投稿は同じ

  • インスタ テンダー|instagram Threads


  • 画像見積もりをする
  • ニットの修理|ご注文の流れ
  • ニットの修理|モバイルからのお問い合わせ
  • ニット修理 ひと針ずつ お直しいたします

  • ニット修理店ニットキュアひと針お直しします
  • ニットの穴が丈夫で綺麗に original金糸継

    ニット修理丈夫で綺麗金糸継