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ニットの穴の編み修理 裏に糸始末ができます

直し方を分かりやすく説明しました。
穴を直す際、通常行う修理方法です。新しく編み目を作るため、ほとんど元通りに見えます。
当店の方法となります。

1. 編み目を少しほどいて
編み修理編み方2

2. 新しい糸で新しい編み目を作る
編み修理編み方3

3. 修理後
※目立つ色の糸を使っています。

4. 裏面
編み修理編み方5
編み修理編み方4

—————————————–
[注意点]
・トラブルのある段数分短くなります。
・裏に糸しまつの跡が必ず残ります。
・薄地の服は、糸しまつの跡が透けて見えます。
 →修理跡になります。
・編目が極細(1cmに10目以上)は修理不可能です。

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