Home » Archive by category "ニット修理の説明"

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修理サンプル 袖口の詰め修理 シルク糸

袖口が擦り切れた場合の、修理方法です。 当店では「詰め修理」と呼んでいます。 ■片袖 3300円~(編み目の細かさによって、お値段は変わります。) 切れた糸の部分は解いてしまうので、その分短くなります。 基本的には本体の […]

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埋め修理 例

【修理前】擦り切れて糸が一部切れて、そこから目落ちしています。全体に糸が細くなっています。 【修理後】当店で似たような糸を用意して、糸をのせて埋めながらお直ししました。白黒グレーと、手に入りやすい色とウール糸だったことか […]

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大きくしたい、幅出ししたい、サイズUPしたい 方へ

基本的に、お品物を大きくするようなお修理はできません。 理由は編地がないからです。 もちろんニットですから編んで作ることはできます。 しかし、既存の服に合わせて編地を作るのは実は非常に大変です。 糸偏の業界なら皆さん知っ […]

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タートルネックのお直し

タートルネックでの襟の修理問い合わせで、よくある質問をまとめました。 金額などのお問い合わせは、メール見積りをご利用ください。 襟のデザインが判る全体の画像、襟の編み目のアップがモノサシと一緒に写っている画像、何に困って […]

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モヘアのつまみ修理

モヘアはつまみ修理が安くてお勧めです。 毛がボサボサしているのでつまんだ跡も目立ちません。 モヘア 修理前(たばこの焦げ跡を無くしたい) モヘア つまみ修理後 表 モヘア つまみ修理後 裏面 ■つまみ修理は修理跡が残りま […]

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編み目のサイズ 計り方

修理をする為に、編み目のサイズを計ります。 料金の計算をするためにも、修理方法を選択するためにも、目のサイズは必要です。 目がとても細かい場合、綺麗に修理できないこともあります。その具体的な境目を説明するために目のサイズ […]

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ロックミシンの参考画像

ミシンの作業での端の処理はロックミシンで縫うようになります。裏面の仕上がりの参考画像です。 カットソーやトレーナー、Tシャツなどの縁の処理と同じです。 ↓判りやすいように、目立つ糸で縫ったものです。

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袖口のほつれ修理

袖口のほつれを、袖口のつめで直すようお勧めすることがあります。 袖口のほつれは擦り切れてほつれていることが多く、見た目より糸が弱くなっていることがあります。その為、一周ぐるりと直してしまった方が綺麗な場合があります。詰め […]

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V襟のほつれ

V襟のほつれは当店でも自信のほつれ修理です! 私が10年近くかけて独自に修理方法を編み出しました。(編み物だけに) 綺麗にほつれを直しつつ、触ったついでに補強もしてお返しします。本体と同じ糸を使って補強するので、修理跡は […]

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リブ編みをミシン直しにした仕上がり(サンプル画像)

リブ編みをシングルステッチでお直しすると、袖がラッパのように広がってしまいます。 これはリブ編みの特性によるものです。リブ編みはゴム編みとも呼ばれるもので、よく伸びます。それは見た目よりも編み目の数が多いからです。横方向 […]